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PET/CT検査とは

乳房専用PET(PEM)の導入

近年、乳がんの罹患者は増加傾向にございますが、セルフチェックはなかなか難しいもの…。
当センターではそんな皆さまのお声に応えるべく乳房に特化したPET装置「PEMGRAPH」(古河シンチテック株式会社、以下:PEM)を導入致しました。
平成28年8月よりPET/CT総合健診のオプション検査として実施致します。
(平成29年3月31日に受診される方までが対象です。)
この機会にぜひ受診をご検討ください。

PEMとは

PEMとは、全身PET検査の際に投与された薬剤の乳房における分布を、乳房専用の検出器を用いて画像化するものです。乳房の強い圧迫が不要のため、マンモグラフィに比べて痛みが軽減されるのが特徴です。また全身用PET装置では発見が難しい、径1cm以下の小さな腫瘍の発見も可能となります。

  • PEMGRAPH(PEM)外観および撮影風景 PEMGRAPH(PEM)外観および撮影風景

PEMの仕組み

一般的に、マンモグラフィや超音波検査は腫瘍の形態的特長を指標として診断を行いますが、小さな癌や乳腺が厚い場合は判断が難しくなります。一方、PEMは細胞の代謝を利用して癌を検出するので小さい癌や乳腺が厚い場合にも検出が可能で、5mm程度の乳がんを見つける事もできるといわれています。
当センターが導入したPEMGRAPHでは検出器は平行平板2枚構成で、間にプラスチック製の乳房固定板を設置しています。上板を上下に動かすことができ、感度上昇とノイズ減少を実現しています。また、PEMGRAPHは受診者様の負担軽減を目指した設計となっています。マンモグラフィでは乳房にかかる圧力は100~200ニュートンと検査に苦痛が伴います。PEMGRAPHでは50ニュートンほどの圧力で、乳房をやさしく固定する方式を採用していますので、受診者様の痛みが激減します。

全身用PET画像とPEM画像の比較

① 全身用PET画像では1つの腫瘤ですが、PEMでは3つの結節が確認出来ます。


全身用PET画像とPEM画像の比較

② 全身用PET画像では右下の小さな腫瘤がはっきりとわかりませんが、PEM画像では右下の小さな腫瘤もはっきりと確認できます。


全身用PET画像とPEM画像の比較

PEM検査を希望される方へ

当センターではPEM検査をPETプレミアムコースPETエクセレントコースのオプションとしてご受診頂けます。上記2コース以外のコースへの追加、ならびにPEM検査単独でのご受診はお受けしておりませんので、ご了承ください。

乳がん検査セット(PEM検査+乳腺超音波検査) \36,180 (税込)
  • 対象コース:PETプレミアムコース、PETエクセレントコース
    ※平成29年3月31日までに受診される方が対象となります。

PEM検査の流れ

PEM検査の流れ

  1. 薬剤投与
    血管内に薬剤を注入します。
  2. 安静時間(60分)
    薬剤が全身に行き渡るのを、待機室でお待ち頂きます。待機室は個室になっておりますので、リラックスしてお待ちいただけます。
  3. 全身PET撮影(25分)
    薬剤が全身に行き渡った後に、全身のPET検査で全身のがんを調べます。
  4. PEM撮影(20分)
    PEM検査で乳がんについてさらに詳しく調べます。

乳がんにおける各検査の違いについて

乳がんを対象とした画像検査には主に3つの検査があり、いずれの検査においてもメリット・デメリットはございます。
当センターではPEMと乳腺超音波検査を組み合わせることで、より正確な診断を目指します。

検査の種類 PEM マンモグラフィ
(当センターでは実施しておりません)
乳腺超音波検査
メリット
  • ・乳腺の多い若い女性~40代の女性の病変も見つけやすい
  • ・マンモグラフィ、乳腺超音波検査では発見できなかった病変を発見出来る。
  • ・検査による痛みが少ない。
  • ・月経周期の影響を受けにくい。
  • ・着衣のまま検査ができる。
  • ・乳腺が萎縮した中年~高齢の女性の病変を見つけやすい
  • ・40歳以上の女性は2年1回、市区町村による公費助成を受けられる
  • ・被曝の心配がない
  • ・妊娠中でも受診することができる。
  • ・乳腺が発達している若い女性の方の病変も見つけやすい。
  • ・がん以外ののう胞なども見つけやすい。
デメリット
  • ・微量だが被曝する。
  • ・検査費用が高額である。
  • ・強い痛みを伴う
  • ・微量だが被曝する
  • ・乳腺が発達している若い女性のしこりは見つけられない場合がある
  • ・検査技師の技量に左右される。
  • ・検査技師の技量に左右される。

PEMに関するQ&A

乳房専用PET検査(PEM)とはどういった検査ですか。
全身PET検査で投与した薬剤の乳房における分布を、専用の検出器を用いて画像化するものです。乳房に特化した専用の検出器なので、全身のPET検査よりも小さな腫瘍の発見が可能です。
PEM検査、マンモグラフィ、乳腺超音波検査のそれぞれの違いはどのようなものですか。
PEM検査では全身PET検査と併せて行いますので、乳がん以外のがんも検査をすることが可能です。それ以外の検査はいずれも乳がんの検査になります。詳しくは上記の比較表をご覧ください。
PEM検査を受けるメリット、デメリットは何ですか?
メリットは他の検査では発見が困難な早期のがんを発見することができることです。デメリットは微量の被曝があることと、検査代金が高価なことです。
全身のPET検査にPEM検査を追加した場合、検査時間がどのくらい追加されますか?
PEM検査を追加した場合、両乳房の撮影で約20分の撮影時間が追加されます。
PEM検査はどのような姿勢で撮影するのですか?
座った状態で、乳房を検出器で固定して撮影します。
PEM検査とマンモグラフィでは被曝量はどれくらい違うのですか?
全身PET/CT検査とPEM検査を行った場合の被曝量は10mSv/回です。マンモグラフィーの被曝量は0.1mSv/回です。
以前に受診したマンモグラフィでは強い痛みがあり、再受診をためらっています。PEM検査は痛みはありますか?
個人差はありますが、乳房への強い圧迫が不要のため、一般的にはマンモグラフィに比べると痛みはかなり少なく、受診者様からも「痛みがなかった」とのご意見をいただいております。
授乳中の方でもPEM検査を受けれますか?
授乳中は正常の乳腺に薬剤が強く集積するため、病変の検出が困難となります。授乳期間が過ぎてからお申込みください。
乳房を切除していますが、受診できますか?
乳房を切除していても検査は可能です。
乳房再建術、豊胸術をしていますが、受診できますか?
手術後3ヵ月以降であれば問題ありません。
撮影する技師は女性ですか?
女性の放射線技師が検査を担当します。
以前に受診したマンモグラフィの結果を持参すれば、今回のPEM検査の結果と比較してもらえますか?
過去に検診などでマンモグラフィを受けたことがある方は、過去の結果をご持参いただければ、今回の画像診断の参考に致します。その際に画像だけでなく結果報告書を一緒にご持参ください。
別の施設でマンモグラフィを受診したばかりです。PEM検査を受診するのに何日か空けないといけませんか?
すぐに受診頂いても問題ありません。
PEM検査を受診するのに健康保険を使用することはできますか?
全身PET検査との併用が条件ですが、保険適応の要件を満たしていれば健康保険の適用を受けることが出来ます。まずはかかりつけ医にご相談ください。
以前乳がんを患っていました。再発がないか心配です。
乳がんの既往歴があっても受けられますか?
もちろん受診頂くことは可能です。乳がんの再発の検査の場合、保険適用となることもございますので、まずはかかりつけ医にご相談下さい。
PET検査にPEM検査を追加することでPET検査だけを受診するより被曝量は増えますか?
投与する放射性薬剤の量は同じですので、被曝量が増えることはありません。
どのような方にお勧めですか?
PEM検査と同時に全身のPET検査を実施しますので、乳がんだけでなく、全身のがんを調べたい方におすすめです。また、PETプレミアムコースであればがんだけでなく、心疾患、脳血管疾患、生活習慣病もお調べすることが可能です。
最近は乳がん発症年齢の若年化も耳にします。若いうちから検査をした方が良いのでしょうか。
乳がんの発症年齢は若年化しておりますので、若いうちは乳腺超音波検査などで検査をすることをお勧めします。PEM検査は微量ですが被曝のある検査ですので受診を検討される場合はご注意ください。
検査着を着たままで検査できますか?
撮影時には検査着を脱いで頂きますが、生地のうすい肌着などは着たままで検査をすることが可能です。当センターではPEM検査時に着用するシャツなどをご用意致します。
男性でも受診することができますか?
男性でも受診頂けます。

皆様からのお声

当センターでは、PEMの導入にあたり職員がモニターとしてPEM検査を受診致しました。 検査後のアンケート結果をご紹介いたしますので、受診をご検討いただく際の参考にしてください。

  1. 検査時の痛みはどれくらいでしたか?
    痛みの強さを0(痛みが少ない)~5(痛みが強い)までの6段階で評価していただきました。
    検査時の痛みはどれくらいでしたか?
    アンケートでは、すべの方が2以下で回答いただいており痛みを感じることが少ないという結果になりました。
  2. 過去に乳がん検診(マンモグラフィ)を受診したことがありますか?
    また、PEMとマンモグラフィを比較して、どちらの方が痛みは強かったですか?

    検査時の痛みはどれくらいでしたか?
    モニター7名中5名の方が乳がん検診(マンモグラフィ)を受診したことがあり、
    5名全員がマンモグラフィの方が痛かったと回答がありました。

その他、アンケートでいただいた意見をご紹介させていただきます。

乳房を「機器で挟む」ことはマンモに比べてかなりソフトで「この程度でいいの?」と思ったほどでした。

PEMで発見された腫瘍がマンモグラフィでは薄くしか写らないと知り、早期発見のためにはPEMが有用であると思いました。

以前に他院で受診したマンモグラフィは強い痛みが伴い、その後の定期検診を躊躇する程でしたが、今回受診したPEMは体勢を静止させているだけで撮影が出来たので本当に楽でした。健診時は薄手のものなら着用できるようなので精神的な苦痛もありません。今後はPEMでの健診を続けていきたいです。

近年、日本の女性でも乳癌は増加していて、12人に1人かかるそうです。女性で最も多い癌の一つだとか。ですが早期に発見できれば5年生存率は90%以上とのこと。又、他の癌に比べて治療も楽みたいです。私はPETとPEMの両方を受けましたが、PETでは乳癌ははっきりしませんでしたが、PEMなら1cm未満の小さい物でしたが陽性が出て、画像を見せてもらったら素人でも違いが分かるくらいでした。どうせPETを受けるなら、あと30分時間をかければPEMも一緒の受診時に出来て、他ではみつかりにくい段階からみつけられるようなので、マンモグラフィのような痛さもないし、ぜひPEMもするとよいなと思います。

思ったよりも痛くなかったことが一番です。
放射線技師さんも適切な対応していただき安心しました。ありがとうございました。

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